幸せなダイバーシティ、しなやかな働き方改革

ダイバーシティ推進や働き方改革の本質を一担当者として語りたい

Meiko版未来の働き方

3つの会社でダイバーシティ推進と働き方改革をしてきたMeikoです。担当者として感じていること、学んだことなどを書いています。

今日は下記のキャンペーンに参加して、未来の働き方について考えてみようと思います。

 POLA×はてなブログ特別お題キャンペーン #私の未来予想図

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将来的には長時間労働が無くなり、みんなが有給休暇を取ってリフレッシュするのが当たり前になると思います。その一方で、終身雇用や年功序列も無くなって、最も変わるのは自分で自分のキャリアや働き方を考えるようになることです。テクノロジーによってもっと自由な働き方が可能になり、それぞれが幸せでしなやかなキャリアを築くようになると信じています。

例えば10年後、私は複数の会社で働いていると思います。チームビルディングやコミュニケーション改善のワークショップをしたり、社員面談をしてその声を経営層に届けるような仕事をそれぞれの会社で担っていますが、パートタイムの契約です。打ち合わせはテレビ電話を使い、自宅から出ることがほとんどです。

チームで仕事をしていますが、上司はおらずタスクはキャリアや経験などを把握しているAIが割り振り、顧客やメンバー同士で評価する形です。チームには外国人や幅広い年代の人がいて、それらのメンバーとは頻繁に打ち合わせや一対一の面談をすることで、何かあった時にはお互いサポートし合います。

さらに他社のプロジェクトや非営利組織にも関わっていて、そういう人たちとの打ち合わせはシェアオフィスやサテライトオフィスを使います。自分のパソコンを使ってそれぞれの会社のデスクトップにアクセスし、オフィスと同じように仕事ができます。何にどれくらい時間を使ったが自動的に記録されるので、効率的に働けるヒントとなります。

様々な研修に遠隔で参加できるので、日々生まれる新しい技術やスキル、知識を学び、会社の垣根を超えて色々な人とコラボレーションしながら仕事を楽しみます。年を取ってもワクワクしながら、そして健康に気をつけながら仕事を続けていけたらいいなと考えています。

 

 子供には働くって大変だけど楽しくてワクワクすることなんだと感じてもらいたいMeikoでした。

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