幸せなダイバーシティ、しなやかな働き方改革

ダイバーシティ推進や働き方改革の本質を一担当者として語りたい

Tokyo Rainbow Pride参加しました

3つの会社でダイバーシティ推進と働き方改革をしてきたMeikoです。担当者として感じていること、学んだことなどを書いています。

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年々参加人数も規模も大きくなっているTokyo Rainbow Pride。数年前からパレードに参加しているのですが、今年は参加団体も人数も史上最大で、パレードの開始が大幅に遅れる事態になっていました。それだけ注目されているということですね。

沿道の方々と「Happy Pride!」と言いながらハイタッチをするのがとても楽しいんですよね。性別や性自認に限らず、様々な国籍、年代、話す言葉を超えて、参加者が一体感を得られるのがこのイベントの魅力です。みんなが自分らしくいられる社会ってこんな感じなんだろうなと思いました。みんなが自分とは違う見た目、価値観、考え方をそのまま受け止めることができるれば、それは翻って自分自身も受け容れてもらえるということなんですよね。

自分に関係ないこと、例えば同性婚夫婦別姓に文句を言うなんて本当に意味がわからないと思ったのですが、一方でそういう意味がわからないことを言う人を私も受け止め無くてはならないというジレンマもあって、いろいろ考えさせられる一日でした。Happy Pride!

 

パレードで阿波踊りを踊っているグループがあって、思わず見入ってしまったMeikoでした。

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