幸せなダイバーシティ、しなやかな働き方改革

ダイバーシティ推進や働き方改革の本質を一担当者として語りたい

営業パーソンからの電話

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3つの会社でダイバーシティ推進と働き方改革をしてきた
Meikoです。担当者として感じていること、学んだことなどを書いています。

 

職種にもよりますが、何かのきっかけで営業の電話がかかってくることがあります。マンションや投資の電話は論外ですが、セミナーやイベントに参加したことで、その主催会社から連絡がくることもあります。そのセミナーが割と面白かったとして、その会社の営業の人から「一度直接お話をしたい」と言われたらどうしますか?

私は基本的には断らないようにしています。もちろん先方には何か売り込みたいことがあるわけですが、意外と他のことで話が盛り上がることが多いからです。

人事や研修などの最近のトレンド、その人自身の仕事に対する想い、時には悩みを打ち明けられることもあります。同じ人事業界にいる者として、そういうお話はとても興味深いですし、私の悩みを相談することもあります。

その時点でその会社の商品やサービスに需要がなかったり、(主に予算のせいで)取引の見通しが立たないこともよくありますが、それでも定期的に声をかけてくれる方もいますね。取引の可能性の低さも含めて率直に情報や意見を交換する事で、図らずもその時間自体がお互いに有意義なものになることが多いです。

私自身は営業という職種は未経験ですが、初対面の人と話すのは好きなので機会があればやってみたいなと思っています。テレワークや在宅勤務もいいですが、だからこそ対面の価値がクローズアップされる時代なのかもしれませんね。

 

 ダイバーシティ推進もある意味社内営業だと思っているんですが、この場合は「やんわり断られる」のがデフォルトのMeikoでした。

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