ぺこぱのツッコミ方改革
3つの会社でダイバーシティ推進と働き方改革をしてきたMeikoです。担当者として感じていること、学んだことなどを書いています。
今年のM1面白かったですね‼︎
特にぺこぱの新しいツッコミには感動しました。まさにツッコミのイノベーションだといっても過言ではないと思います。
私はどちらかというとベタな漫才が好きなのですが、ツッコミは激しい方が面白いという思い込みがあったことに気付かされました。
どんなボケも受け入れて良いところを探す、相手では無く自分が間違っていないか考えてみる、自分とは違う考え方を受け止めて尊重する、そんなツッコミがこの世にあるなんて、という感じですね。
これはもしかしてマネジメントやコミュニケーションにも当てはまることではないでしょうか?部下や他の人の発言、考え方がたとえ自分と違っていても、そういう考えもあるよね、といったん受け止めるのは育成や信頼関係の構築にとても効果的。
「ツッコミは激しい方が面白い」という思い込みも、「指導は厳しい方が効果的」という思い込みと同じなのかも。キツく言わないとつまらない、ということではなく言い方次第で面白くなるように、相手に寄り添う指導こそが相手の心に届いて効果的なのかも。そうなればハラスメントも無くなって、とてもいい関係が作れる。それってとっても素敵じゃないですか?
高校の時に友人と組んだ漫才コンビの名前は「とびばこ」だったMeikoでした。
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