幸せなダイバーシティ、しなやかな働き方改革

ダイバーシティ推進や働き方改革の本質を一担当者として語りたい

ダイバーシティ推進の理由

最近は政府が力を入れていることもあり、大手企業ではダイバーシティ専任の部署や担当者を置くことが主流になっています。どんな人が担当者になるかというと、人事から選ぶこともあれば、全然違う部署から来ることもあります。それまでダイバーシティなんて全く興味がなかったのになんで私が?というケースもあります。

ダイバーシティは自分で仕掛けていく仕事ですし、社内なのに抵抗されるのがデフォルトなので戸惑うことも多いですね。中には担当者自身がダイバーシティ推進に懐疑的だったり、意義を確信できなかったりすることもあります。そうなると余計に周囲の抵抗も大きくなって、どうしてよいかわからない

というような話を担当者同士でよくします。なぜかダイバーシティ業界は他社の人と話す機会が多いんですよね。

女性管理職比率を上げることがなぜ会社にとって必要なのか、自分の言葉で説明して経営層を納得させるのは本当に難しいですよね。

そんな悩みにこのブログが答えられるといいなと思っています。