幸せなダイバーシティ、しなやかな働き方改革

ダイバーシティ推進や働き方改革の本質を一担当者として語りたい

リスク管理のための在宅勤務制度

3つの会社でダイバーシティ推進と働き方改革をしてきたMeikoです。担当者として感じていること、学んだことなどを書いています。

 

インフルエンザの流行が落ち着いたかなと思ったところで娘が人生初のインフルエンザになりました。今週一週間は学校に行けません(泣)。予防接種をしていたのでそんなにつらくなさそうなのが救いではありますが。

すぐさま夫と仕事のスケジュール調整に入り、私が2日、夫が3日担当することになりました。彼は3日間とも休みを取り、代わりに土曜日出勤します。私は2日とも在宅勤務にしました。夫はパートタイム社員ですが、こういうときはもちろん二人で調整します。

在宅勤務のおかげで休暇にせずにすむのは本当にありがたいです。ちなみに夫の会社は土曜日出勤の週があって(夫はパート勤務なので通常は免除)、たまたま今週はその週にあたるため土曜日に出て残った仕事を片付けられるそうです。

いずれにしても、在宅勤務はリスク管理のツールとして非常に「使える」制度です。子供がいる人だけでなく、自分が病み上がりの時、ちょっとお腹の調子が良くないとき、電車が事故やトラブルで止まった時、マンションの消防点検のとき、そして締め切りが立て込んできて集中して仕事を片付けたいときも在宅勤務は有効です。台風や雪になりそうな日は前日から在宅前提で仕事を組み立てたりしています。雪が吹きすさぶホームでいつ来るともしれない電車を待ちたくはないので・・・。

 在宅勤務だからと洗濯物を外に干していた日に、集中しすぎて雨が降ってきたのに気が付かず濡れた洗濯物を前に呆然としていたMeikoでした。 

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